砲金ダライ粉


表示価格は、 2025年11月21日 現在の弊社ヤード持込価格(税込)です。

砲金ダライ粉の写真1
砲金ダライ粉の写真2

◆旋盤機などで砲金(青銅)を加工した際にでる屑で、砲金切粉(削粉、切削屑)とも呼ばれます。

◆ダライ粉はサンプルを10kg程度お預かりし、成分を分析させて頂いた上、金額の査定を行います。

青銅

砲金・燐青銅等

英語:iron、steel

銅(Cu)80~90%に、錫(Sn)を主成分とする合金で、鉛、亜鉛、ニッケル、ビスマス、セレン等が含まれたものもある。英語ではブロンズ(bronze)と言う。 黄銅(真鍮)とよく間違えらることがあるが、黄銅と比べると、赤みがある。
歴史は古く、紀元前3000年ごろにシュメール文明において発明され、斧・剣・壷などに用いられた。日本でも、紀元前1世紀ごろから生産され、銅鐸、銅鏡 などに用いられた。 大砲の材料としては、19世紀ごろまで使用され、青銅を「砲金」 と呼ぶのは、これに由来する。
青銅は、銅と比べると強度があり、研磨や鋳造・圧延などの加工性に富み、鉄と比べると錆びにくいため、バルブや水道メーター、ポンプ、船舶部品の材料などとして幅広く使用されている。銅像やオリンピックの銅メダルも青銅製である。 現行の10円硬貨も、銅95%、スズ1-2%、亜鉛4-3%の青銅製である。

関連リンク || 青銅 -ウィキペディア-

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